北条(ほうじょう)は、『犬夜叉』の登場人物である。
概要[]
かごめの同級生。かごめからは「北条くん」と呼ばれているが、フルネームは不明。
少々天然ボケだがいい人で、おまけに爽やか。青竹を渡して「踏めよ」と勧めるなど、「病気がちだから学校を休んでいる」と誤解しているかごめに対する恋愛感情の発露もユニーク。彼とかごめと犬夜叉の「三角関係」は、しばしば由加・絵理・あゆみの話題になる。
原作では単行本第15巻(週刊少年サンデーでの掲載は1999年)を最後に登場していなかったが、中学卒業の際に8年ぶりに登場した。男子校へ進学するらしい。
アニメでは、文化祭の演劇で犬夜叉と初対面している。また、戦国時代の北条秋時は彼の先祖である。
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