壺使い(つぼつかい)は、『犬夜叉』の登場人物である。
札を何枚も身体に貼り、呪術を用いる妖怪。蠱壺虫(ここちゅう)という虫妖怪を壺に飼い、呪文で操る。蠱壺虫は壺に戻すしか対処法がない。
奈落の命令で蠱壺虫を夢心に取り憑かせて弥勒の命を狙ったが、かごめと珊瑚に見つかり、逃げ出したところを飛来骨で倒される。