妖怪(ようかい)は、『犬夜叉』および『半妖の夜叉姫』に登場する種族の一つである。
概要[]
作中の戦国時代に生息している奇怪な生き物たち。太古から存在し、妖怪退治屋の珊瑚いわく平安時代にはすでにいた模様。現代でも、タタリモッケや肉づきの面などごく少数が生存している。
多くは基本的には凶暴で人間を喰らうため人間たちと対立しているが、一方で人間に襲いかからない妖怪もたくさんいる。また、人型の妖怪にはごくまれに人間との間に子をなす者もおり、そのようにして生まれた混血児がいわゆる半妖である。
妖力や邪気を持ち、さまざまな妖術や技を使うことができる。しかし、巫女や僧侶(法師)が使用する霊力や法力などの神通力には弱く、強力な神通力をまともにくらえば跡形もなく消されてしまう。一部例外もあるが、人間に近い姿や人間に変身できる能力を持つ妖怪ほど知能や格が高いことが多い。
主な妖怪の種類[]
作中に何らかの形で登場した妖怪。「カテゴリ:妖怪の種類」も参照。
- 鬼(おに)(wp) - 悟心鬼、巨大鬼など。
- 餓鬼(がき)(wp) - 天生牙で斬ることのできる「あの世の使い」。
- 河童(かっぱ)(wp) - じいちゃんがかごめに誕生日プレゼントとして贈った「河童の手のミイラ」など。
- 鬼女(きじょ)(wp) - 裏陶など。
- 牛頭馬頭(ごずめず)(wp)
- 最猛勝(さいみょうしょう)[1]
- タタリモッケ (wp)
- 猫又(ねこまた)(wp) - 雲母など。
- 化け狸(ばけだぬき)(wp) - 阿波の八衛門狸、ムジナなど。
- 火鼠(ひねずみ)(wp) - 犬夜叉が着ている火鼠の衣の素材。
- 妖狐(ようこ)(wp) - 七宝など。
- 雷獣(らいじゅう)(wp) - 飛天、満天など。
- 竜(りゅう)(wp) - 竜骨精、阿吽など。
本作のオリジナル妖怪[]
- 蜘蛛頭(くもがしら)
- 極楽鳥(ごくらくちょう)
- 死魂虫(しにだまちゅう)
- 屍舞烏(しぶがらす)
- 厨子鼠(ずしねずみ)
- 奈落の分身(ならくのぶんしん)
- 飛頭根(ひとうこん)
- 百鬼蝙蝠(ひゃっきこうもり)
- 豹猫族(ひょうねこぞく) - アニメオリジナルの妖怪。
- 宿り蛹(やどりさなぎ)
- 妖狼族(ようろうぞく)
大妖怪[]
妖怪の中でも特に強力な個体は大妖怪(だいようかい)と呼ばれる。大妖怪とされるはっきりとした基準は不明だが、作中で大妖怪とされた者たちにはおおむね以下のような傾向がみられる。
- 妖力および実力が群を抜いている。
- 妖怪の世界で有名である。
- 数百年以上生きている。
- 真の姿は巨体である。
なお、大妖怪であるかどうかが血統で決まるのかは曖昧であり、殺生丸の母、月夜丸、阿毘姫などは作中で大妖怪と明言されたことがないため掲載を保留。
主な大妖怪[]
アニメオリジナルの大妖怪[]
- お館さま (豹猫族)
- 飛妖蛾
- 瑪瑙丸
- 龍羅
- 凶羅
- 獣羅
- 剛羅
『半妖の夜叉姫』オリジナルの大妖怪[]
- 麒麟丸
- 是露
- 妖霊蝶
脚注[]
- ↑ 実は本作のオリジナル妖怪ではない。「最猛勝(妖虫) - ピクシブ百科事典」を参照。