犬夜叉ウィキ
Advertisement

妖怪退治屋(ようかいたいじや)は、『犬夜叉』および『半妖の夜叉姫』に登場する職能である。

概要[]

霊力法力を用いることなく、様々な武器や道具を使いこなして妖怪を退治することを生業とする人々。作中の戦国時代では、妖怪退治屋以外に巫女僧侶も妖怪退治を請け負うことがある。

多くは妖怪退治屋の里と呼ばれる隠れ里に集住していた。だが作中に珊瑚が登場してまもなく、彼女の故郷でもある退治屋の里は、その位置を奈落から教えられた妖怪の大群によって攻め滅ぼされてしまった。

主な妖怪退治屋[]

『半妖の夜叉姫』での新規加入者[]

妖怪退治屋の道具[]

妖怪退治屋が使用する武器や防具は、退治した妖怪の骨や皮を素材とするものも多い。

武器[]

  • 飛来骨
  • 鎖鎌
  • 仕込み刃
  • 毒粉、毒薬
  • 月牙鏟(げつがさん)[1]
  • 朝星棒(ちょうせいぼう)[2]
  • 手斧[3]

防具[]

  • 戦闘着
  • 防毒面

その他の道具[]

  • 鎖分銅

脚注[]

  1. 珊瑚の父が使用した武器。『半妖の夜叉姫』では「三日月槍」として七助が使用。
  2. 西洋でいうモーニングスター。珊瑚の父の同僚が使用したほか、『半妖の夜叉姫』では六太が使用。
  3. 珊瑚の父の同僚が使用。

外部リンク[]

Advertisement