悟(さとる)は、『犬夜叉』の登場人物である。
真由の弟で草太の同級生。小学2年生の頃に起きた火事で火傷を負って入院している。
体が弱く、いつも母に目をかけられていた。そのため悟に嫉妬していた姉の真由は、幽霊となってからは彼の命を狙うようになる。
原作ではフルネームは判明していないが、海外版では「Satoru Ikeda(池田悟)」というフルネームが設定されている場合がある。