犬夜叉ウィキ

日暮とわ(ひぐらし とわ)は、『半妖の夜叉姫』の主人公の一人である。

概要[]

殺生丸りんの長女で、せつなの双子の姉。「銀色」の虹色真珠の持ち主。

父親から受け継いだ銀髪のショートカットと一房赤い前髪が特徴。特技は武道。何度も不良と喧嘩沙汰を起こし、転校を繰り返した。現在は女子校の聖ガブリエル学園に編入しているが、戦いやすいため女子校に編入後も男装をしている。

10年前、森の火事からせつなとともに逃げる際に彼女とはぐれ、時代樹の精霊の力で現代にタイムスリップし、そこで出会った日暮草太の娘として令和の世で育つ。実両親のことをほとんど知らずに育つが、麒麟丸に追いつめられた際に初めて父親と対面する。

活発だが家族や仲間を思いやる真面目な性格で、幼少期にせつなの手を離してしまったことや喧嘩沙汰を起こすたびに義父の草太に迷惑を掛けてしまっていることに負い目を感じている。

妖怪半妖であるため、においで遠方の人物の位置や精神状態を把握できる。校門をジャンプで飛び越える、ビルの屋上まで外壁を飛び石にして登るなど、身体能力も人間離れしている。しかし、草太との約束で半妖の力を人前では使わないようにしていた。ルールに縛られた現代社会の生活を内心では快く思っていなかった。殺生丸から毒への耐性も引き継いでいるが、毒霧などの気体のみに限定されている。

半妖であるがゆえに犬夜叉同様、月に一度巡ってくる朔の日(新月)の夜には妖力が失われる[1]。令和での生活ではこの症状は出ていなかったが、冥加は「元々戦国時代の存在だから」と推測している。戦闘では、相手にとどめを刺したりするのをためらうことがあり、せつなに苦言を呈されている。

麒麟丸との決戦では、土地に残留した犬の大将の妖力と、せつなを殺されたことによる激しい怒りから、顔の文様や銀髪の長髪化といった殺生丸に似た外見の妖怪変化を見せる。これにより蒼龍破を「双頭の蒼龍破」へと成長させ、もろはとともに麒麟丸をうならせる成長を見せるも力の差は歴然であり、せつなを失い慟哭する中で現れた殺生丸に折れた天生牙を貸し与えられ、全妖力をもって妖気の刃を形成してせつなを蘇らせた。

刀々斎の進言で麒麟丸に対抗するための武器を探すことになったが、りおんとの邂逅を経て斬星剣を入手する。その後、せつなやもろはとは別々に行動していたところを是露によって彼女の元へ転移させられ、負の感情を引き出された上にせつなとの別離の原因を作った張本人であることを明かされ、是露への憎しみのあまり彼女を殺そうとしたが、せつなの介入で事なきを得る。その後、せつなが持っていた夢の胡蝶を見て涙ながらに彼女を抱きしめ、和解へと至る。

麒麟丸に奪われた黒真珠を取り返すためにせつなとともにもろはに加勢するも劣勢となり、殺生丸により黒真珠に封印される。そこに封印されていた犬夜叉とかごめも連れて脱出を果たすも、麒麟丸との戦いで重傷を負った殺生丸を助けるために斬星剣を使って麒麟丸の妖火球の妖気を吸い取る。その代償に自身の魂を奪われるが、阿久留に救われる。阿久留の力で現代に転移し、日暮家との再会を果たす。希林理と協力して令和に飛来した妖霊星を退けるも、希林の真意に気づき戦国時代へと帰還し、日暮家に最後の別れを告げた。

他の登場人物との関係[]

能力[]

脚注[]

  1. 銀色の髪が赤い一房を除いて黒く染まり、セミショート程度まで伸び(半妖の姿に戻ると髪は伸びる前の状態に戻っている)、瞳の色も普段の紅色から茶色に変わる。

外部リンク[]