犬夜叉ウィキ
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灰刃坊(かいじんぼう)は、『犬夜叉』の登場人物である。

概要[]

妖怪の刀鍛冶。かつては刀々斎の弟子であったが、邪悪な力を持った刀ばかりを打つうえに、そのような刀を作り出すために子どもを殺しまくる[1]など、いかなる悪辣な手法でも構わず実行するその姿勢を嫌われ、破門された。

当人はそのことを逆恨みしており、殺生丸に元師匠を超える刀を作って見返せばいいとそそのかされて、悟心鬼の牙を素材とした宝剣・闘鬼神を作り上げた。自ら作った刀の邪気に取り憑かれて犬夜叉一行を襲撃し、最後は闘鬼神の力に耐えきれず死亡する。

アニメ版では星黄泉の依頼で乾坤の薙刀も打っている。

脚注[]

  1. 「刀に血と脂を練り込むと斬れ味がよくなる」と主張。いわゆる「怨みの血」。

外部リンク[]

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