犬夜叉ウィキ
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獣郎丸(じゅうろうまる)は、『犬夜叉』の登場人物である。

概要[]

奈落が生み出した双子の分身の片割れ。兄である影郎丸と同じ顔をしている。

見た目は人間の美男子に近い姿だが、まるで「獣」のように言葉も話さず闘争本能しかない。壺の中で生まれた途端に創造者である奈落の首すらはね落とす[1]など凶暴な性格で、普段はくつわと鎖で行動を制限されている。同じ壺から生まれた兄・影郎丸の言うことしか聞かない。

鋼牙と同等のスピードおよび犬夜叉と同等のパワーを誇る。だが、犬夜叉と鋼牙の共闘により影郎丸もろとも倒された。

脚注[]

  1. 原作のみ。また、奈落は心臓が無事である限り死なず何度でも再生するため、首をはねられても死ななかった。

外部リンク[]

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