犬夜叉ウィキ
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睡骨(すいこつ)は、『犬夜叉』の登場人物である。

概要[]

七人隊の一人。序列5位。

凄まじい体術と剛腕を誇る接近戦の達人。手甲鉤を用い、鎧以上の強度を持つ犬夜叉火鼠の衣すら簡単に引き裂く。

善良な医者と残忍な殺人鬼の2つの心を持つ二重人格者。蘇った後は過去の記憶を持たない「医者」の睡骨として白霊山の麓の貧しい村に住み、身寄りのない子どもたちを養っていたが、蛇骨から子どもを庇おうとして負傷したことにより「殺人鬼」の人格が出現してしまう。「殺人鬼」の睡骨は髪が逆立ち、眉毛が消え羅刹と評される凶悪な顔つきになる。加えてこの顔つきには歌舞伎役者の隈取を思わせる緑色の模様が浮かび上がる。

また、正反対の人格を併せ持つがゆえに「医者」人格は血を見ることを恐れ、「殺人鬼」人格は医者やなどの善人を嫌っている。「殺人鬼」人格は「医者」人格の記憶を持っているが、「医者」人格は「殺人鬼」人格の記憶を持っていない。「殺人鬼」人格状態であっても、隙あらば「医者」人格が表に出てこようとしている。

殺生丸一行との戦闘の途中でりん邪見とつり橋から川に転落して流された後、外見は「医者」人格だが心は「殺人鬼」人格という、特殊な状態になる。「医者」のフリをしてりんを連れ白霊山麓の村に戻り、村を出ることを要求した村人たちを惨殺するも、「医者」人格の影響で村の子どもたちは殺せなかった。

最期は喉に突き立った桔梗の矢に浄化されて「医者」人格に戻り、死んだ記憶や他人格が殺人者であった記憶も戻り、桔梗に殺してくれるよう頼む。桔梗が四魂のかけらに手をかけようとした直前、蛇骨にかけらを取られ、桔梗に看取られながら骨に還った。四魂のかけらは蛇骨の手を経て蛮骨に渡った。

「医者」人格の時は華奢だが「殺人鬼」人格は筋骨隆々の肉体をしており、人格によって肉体も別人へと変貌する。

桔梗のことを「医者」人格は「桔梗様」と呼んでいる他、「殺人鬼」人格は記憶を介して「あの女」と認識している。

アニメでは、戦で逃げ遅れた子どもを殺した侍を無我夢中で殺してしまったことで、自分を許せぬ思いに捉われ第二の人格が発現。その後、殺戮を繰り返す中で蛮骨と蛇骨に出会い、七人隊に勧誘されるという過去が追加されている。

ギャラリー[]

外部リンク[]

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