神泉(しんせん)は、『犬夜叉』の登場人物である。
かつて炎蹄を封印[1]した、万願寺という寺の高名な和尚。弥勒いわく、妖怪を封印させれば右に出る者はいない。アニメ版のみ本人と寺の名前が設定されている。
あの世とこの世の境を探るために僧侶や神官を殺して回っていた神楽と赤子を相手に戦った。神楽の攻撃で結界を破られて重傷を負うも、法力で赤子を真っ二つに引き裂いたのちに絶命した。
それからしばらくして、赤子の右の片割れは白童子として息を吹き返す。