極楽鳥の親玉(ごくらくちょうのおやだま)は、『犬夜叉』の登場人物である。
鳥妖怪である極楽鳥の頭目。別個体たちよりも巨大で、鳥の下半身から、兄弟である二体の上半身が生えた異形の姿をしている双子妖怪である。
大きな口の中に四魂のかけらを隠し持っている。鋼牙を苦戦させるが、最後は犬夜叉の風の傷によって粉砕された。