犬夜叉ウィキ
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銀骨(ぎんこつ)は、『犬夜叉』の登場人物である。

概要[]

七人隊の一人。序列3位。

戦いで傷付くごとに煉骨に改造され、全身に多数の武器を仕込んでいる半機械人(サイボーグ)となった。蛮骨よりも煉骨を尊敬しており、煉骨のすることは何でも正しいと思っていたとされる。自ら改造を手掛けた煉骨曰く「妖怪にはさぞかし嫌な相手」。

後に犬夜叉によってバラバラにされ、戦車のような姿に改造された。この時点では人間の体はほぼ頭部しか残っていない。改造されてからは「ギシギシ」としか言わなくなった[1]

白霊山麓の戦いで鋼牙の捨て身の攻撃を受け、破壊される。銀骨戦車の素材には「銀骨歯車」などの細かい名称がつけられている。また、戦車になる前の装備も原作アニメで違っている。

銀骨の大砲は蛇骨が拾ってきた種子島銃を煉骨が改造したものという裏設定が『奥義皆伝』で明かされている。アニメでは蛇骨が種子島銃を煉骨に持ち帰っているシーンが追加されているが、15年前の時点で既に銀骨に大砲が搭載されているシーンも登場し、原作の設定とは矛盾している。

アニメでは煉骨との絆がさらに強調されている。また、鋼牙との戦いでは最終的に自爆し、さらにその爆発から煉骨を守る為に、自分の四魂のかけらを使用している。善行に使われたことがないとされる四魂のかけらが善行に使われた稀な例となった。

戦闘能力[]

形態[]

人型形態
度重なる戦闘で傷付き、その度に煉骨の改造を繰り返し受けた姿。凶骨の次に巨体を誇り、死人である事を生かして鉄砕牙の攻撃や風の傷を受けても致命傷にならないほどの身体を持つ。生身の部分は頭部の左側と首、ツギハギ傷がある右腕のみで、残りはすべて煉骨が発明した半機械の義体である。ありとあらゆる武器と装備を持ち、鋼の重装備とも称される。アニメでは肩の鎧の形状が原作と異なる。
銀骨戦車
風の傷を受けて頭部のみになった銀骨が煉骨の工房でさらなる強化改造を受けた戦車形態。前方にヤドカリの足のように自動で動く5本の鍬を持ち、左右には巨大な回転ノコギリが車輪として機能している。銀骨の意思で操縦され、蛮骨、蛇骨、煉骨、睡骨の4人が乗れる。銀骨砲の他、アニメでは最終砲撃形態を展開するための火器兵器が搭載してある。さらに銀骨の頭部がある人型部分は胸部から鋼の糸を射出する他、人型部分をロケットとして発射できる。

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銀骨砲(ぎんこつほう)
煉骨が種子島銃を改造して作った大砲。通常の砲撃タイプと上空で無数に分裂し地上を襲うタイプが存在する。戦車形態では二つ装備されている。
連装カッター(れんそう -)
人型形態の装備。背中に装備された5連装式の回転カッター。鋼の糸に繋がっているため若干のコントロールが可能。左胸のスイッチで操作する。
鋼の糸(はがねのいと)
煉骨の物と同じワイヤー。連装カッターを動かしながら張り巡らすタイプと両肩から展開する穂先付きのタイプが存在する。戦車形態では胸部から発射する。
長槍(ちょうそう)
人型形態の装備。劇中では戦いに使用されず、地面に突き刺し、陽の光に反射した刃を銀骨砲で生じた焼け焦げと火薬の匂いで混乱する犬夜叉を誘導する囮にした。
日本刀(にほんとう)
人型形態の装備。自身に飛び掛かってきた犬夜叉を斬ろうとするが、失敗に終わる。
鎖付きの斧(くさりつきのおの)
人型形態の装備。普段は腰に下げており、劇中では煉骨が潜む寺に行こうとする犬夜叉を捕縛した。
腕部アンカー(きょうぶ -)
人型形態の装備。打ち出すと同時に義手の左腕の先端が展開し、敵を掴む鎖付きのアンカークローとなる。大型の妖怪を捕獲する際などに使用する。
胸部ドリル(きょうぶ -)
人型形態の装備。奥の手として胸部を展開して回転ドリルを出現させる。
最終砲撃形態(さいしゅうほうげきけいたい)
アニメ版でのみの登場。戦車形態から変形する。正面部の脚部が180度回転し、そこから連装式の大砲が出現。本体左右からは一部のパーツが外れ、6連装のミサイルポッドらしい武装が展開。さらに後部には無数の火薬弾が出現と火力が大幅に強化される。

ギャラリー[]

脚注[]

  1. アニメでは少しはしゃべれている。

外部リンク[]

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