霧骨(むこつ)は、『犬夜叉』の登場人物である。
概要[]
七人隊の一人で毒使い。序列6位。
七人の中で最も小柄で白装束を着ている。強力な毒を使うため毒に身体が慣れており、唾液すら毒液として武器になる。醜悪な容貌のため女性にモテぬと思い込んでおり、かごめをさらって自分の物にしようとした。
彼の毒の強さは蛇骨も認めるところで、かごめ・弥勒・珊瑚・七宝・雲母を苦しめるが、殺生丸には効かず、あっけなく斬り捨てられる。四魂のかけらは最猛勝に回収されたのち、蛮骨の手に渡った。
蛇骨とは逆で、女性をいたぶって殺すという悪趣味を持つ。
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