犬夜叉ウィキ
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骨喰いの井戸(ほねくいのいど)は、『犬夜叉』および『半妖の夜叉姫』に登場する場所である。

概要[]

現代においてはかごめの住む日暮神社の祠の中、戦国時代においては楓の村付近の森[1]の中にある枯れ井戸。

元々は退治した妖怪の残骸の捨て場で、中に放り込まれたものはしばらく経つとどこかへ消える。時代樹(御神木)から作られた井戸。時を越える力があり、かごめと犬夜叉はこれを使って2つの時代を行き来するが、命ある存在で井戸を通り抜けられるのはなぜかこの2人のみである[2]

奈落の死とともに一時的に消えたが、その3日後に元の形に戻る。現代にかごめ、戦国時代に犬夜叉を帰したのち、3年間行き来できなくなるが、かごめが犬夜叉とともに生きることを望んだことにより、彼女を再び戦国時代へと送り届けた。

『半妖の夜叉姫』では[]

脚注[]

  1. 犬夜叉が封印されていた場所であるため、便宜的に「犬夜叉の森」と呼ばれることもある。
  2. 衣服や道具類、そして四魂のかけらは通り抜けられる。また、逆髪の結羅が操る髪は犬夜叉にくっついて現代まで来た。

外部リンク[]

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